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情報通信ネットワーク論
Ver. 1.0

2002年6月21日
栗野 俊一
日本大学 理工学部 数学科
kurino@math.cst.nihon-u.ac.jp
http://edu-gw2.math.cst.nihon-u.ac.jp/~kurino/ccna/index.html
情報通信ネットワーク論の資料集です。

目次

お知らせ

  1. 来週の実習( 6/24, 6/28, 6/29 )は、「ケーブル作成」です。
    1. ケーブルを作成した方は、もれなく、自作ケーブルをお持ち帰りいただけます。
    2. ケーブル実習は、これまでの実習と完全に独立ですし、特に、予備知識も不要です。
    3. 別に、これまで一度も実習に参加しなかったとしても、構いません(もちろん、強制もしませんが..)。
    4. これも実習なので、ケーブルが作れるかどうかと、単位が取れるかどうかは全く無関係です。
    5. 実習を受けた方は、原則として、今後、自分の技量を磨くために、いつでも(1)ケーブル実習自習を行えます(もちろん、作ったケーブルは持ち帰れます)。
  2. 前期試験に関して、いくつかお知らせいたします。
    1. 前期試験は行いません。後期試験で最終的な成績が決まります。
    2. 試験は、何でも持ち込み可(ただし、携帯電話、ポケベル等を除く)とします。特にNote-PCとNetwork Cableは必須です。
    3. 試験日は、試験期間中ではなく、後期の最後の講義時間に行います。詳しくは、試験日が近くなった時に、再度、お知らせします。
    4. 試験範囲は、配布資料+講義内容です。特に、実習でしかやらなかったことは試験に出さない予定です。なお、講義内容にするとしても、配布資料に含まれていない内容は、必ず、試験前にon line資料として配布します。
    5. 試験問題は、原則として、4択になる予定です。
    6. 問題数は、大量に出します。また、個人毎に異なる試験内容になる予定です。
  3. 「講義についていけなーい」と思っている人へ
    1. まずは、「講義が拙くてごめんなさい」です。でも...
    2. 配布した、自習教材には、目を通していますか?講義は、この自習教材に目を通しているという前提で、説明しています。だから、自習教材を見ていない人は、わからなくても仕方がありません。
    3. 同じ話題、繰り返し説明する予定です。最初はわからなくても、何度も聞くうちにわかるようになると思います。
    4. 実習に出てみませんか?実習に出なければ理解できないということはありませんが、実習をすることによって、理解が深まるのは間違いありません。「習うより慣れろ」これが、工学の鉄則です。
  1. もちろん、何回でも...ですが...まあ、普通、常識的な回数や、常識的なケーブルの長さが...もちろんありまよね... ;-)