計算機概論 2001/10/17 の資料 0. おしらせ o 前期試験の結果(点数のみ)の、結果に関して、異論が ある場合は、今日の提出資料中に、その皆を述べてください。 o 今日は、補講がありません。 o 10/03 に配布した dfce.bat dfcedoc.bat には、間違い がありましたので、心配な方は、もう一度手に入れてください。 20011003 の現在の内容は正しいものになっています。 1. 今日の課題 a) 20011003(先々週) の共有フォルダの doc フォルダの 中の index.html を参照して、その中の[演習]をやって ください。 # index.html を開けば、内容をみることができます。 具体的には、次のような内容です。 1.[演習] 他の演算子も試してみましょう。 2.[演習] 入力した値を 2 増やすプログラムを考えなさい。ただし、input 部品は、は一つしか利用してはいけません(ヒント:uniOp には、1 増やす部品がありますが、これを二つ利用すれば..)。 3.[演習] 四則 ( 和、差、積、商 ) を計算するプログラムを書い てみましょう。 4.[演習] わかった人は、実際にやってみてください。 5.[演習] このプログラムに小さい方の数を出力するプログラムを考えなさい。 6.[演習] 偶数の列を無限に出力するプログラムを作成しなさい。 7.[演習] このプログラムを変更して、input 部品の数から 1 までの数値が順に出力されるようにしなさい。 8.[演習] 今度は、大きな数を出すプログラムを、if, marge を使って、書き直してみなさい。作業としては、mul を、true に、add を marge にするだけです。 9.[演習] not と true の組み合わせを false にしてみなさい。これが典型的な条件分岐の形です。 2. 課題の提出 a) 先週に引き続きは、前期試験の採点結果に関する意見表明 をお願いします。 b) 解いた課題を保存して、提出してください。 提出方法は、 b-1) 自分の学籍番号と同じ名前のフォルダを作る b-2) その中に ex00 + 演習番号 + .ser の形、 すなわち、 ex001.ser ex002.ser ... ex009.ser の形で、課題の回答をいれてください。 c) 課題の数が多いので、ぜひ、情報交換を密にお願い します。 3. DFCE は、試験に出す予定なので、是非、やり方に慣れておいて ください。