計算機概論 2001/10/31 の資料 0. おしらせ o 前期試験の結果の再評価は、来週頃に再度連絡できると 思います。 o 今日は、体調不良により、補講は中止です。 o 前回は配布した dfce-0.02b.jar には、バグがありました。 ( ごめんなさい ) 今日配布する dfce-0.03a.jar をお使い ください。 o 明後日から、学祭ですね。ゆっくりと楽しんでください。 1. 今日の課題 a) dfce-0.03a.jar を入手してください。 前回の dfce-0.02b.jar にはバグがあります。 前回作ったプログラムも、dfce-0.03a.jar で 読み込み可能です。 b) アルゴリズムについて b-1) 2 進数表記の数値を 10 進数に書き換える プログラムが bin2dec.ser です。 これを参考にして、先週の課題を行ってください。 b-1-1) 10 進数から 2 進数への変換を 行うプログラムを考えなさい。 これを 10to2.xml として保存しないさい。 b-1-2) m 進数から n 進数への変換をを 行うプログラムを考えなさい。 提出する場合には 5 進数から 7 進数への 変換とした場合の「例」を作って、 これを mton.xml として保存しないさい。 b-2) 「ユークリッドの互除法」 二つの正の整数からそれらの最大公約数を求める アルゴリズムの一つが、「ユークリッドの互除法」 です。これに関して次の問いに答えなさい。 b-2-1) インターネットを利用して 「ユークリッドの互除法」とは何かを 調べなさい。 b-2-2) DFCE で、最大公約数を求める プログラムを作成しなさい。 これを euc.xml として保存しないさい。 2. 課題の提出 a) 演習で行った次の三つのプログラムを提出しなさい 10to2.xml mton.xml euc.xml b) 提出法 o 共有フォルダの提出の中の、「基数変換」フォルダ の中に、自分の学籍番号と同じ名前のフォルダを作る o その中に 10to2.xml ( 10 進数から 2 進数への変換 ) mton.xml ( m 進数から n 進数への変換 ) euc.xml ( ユークリッドの互除法 ) の形で、課題の回答をいれてください。