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コンピュータ概論(2002/05/29)
Ver. 1.0

2002年5月29日
栗野 俊一
kurino@math.cst.nihon-u.ac.jp
http://edu-gw2.math.cst.nihon-u.ac.jp/~kurino/comp/index.html
コンピュータ概論2002/05/29 の資料

目次

お知らせ

  1. いつものことながらですが、ここで紹介しているURLの内容と筆者(栗野)は、特に関係はありませんし、内容を保証するものでもありません。

    Link先の内容の運用に関しては、自分の判断、責任で行ってください。

    単に、googleの手先になっている..だけ..です..はい..。

  2. 「Mathematicaの入手方法」は、もちろん、日大理工学部数学科の場合は、「栗野まで..」です。
  3. ちょっと、ゴマすりかも..

演習

kurinoxp http server

今週から、僕のPC (kurinoXP)で、Web Serverの運用を開始します。

このServerは、演習中(補習を含む)時間だけ有効なServerです。

URLは、次のようになっています。

運がよければ
http://kurinoxp/index.htmlこれで、表示に成功した場合は、一応、ブックマーク(お気に入り)に登録しておくとよいでしょう。ただし、毎回運が良いとはかぎりませんが..
運が悪ければ
http://XX.XX.XX.XX/index.html(4)

今後は、このURLでも(5)

最新の資料を配布すると同時に、File の Downloadも可能にして置きますので、是非ご利用ください。

  1. ただし、XXのところには、色々な数値が入り、その数値は、毎回異なります。

    そこで、毎時間、黒板などに、その数値(例: 192.168.1.1など.. )を書きますので、それを利用してください(例: http://192.168.1.1/index.htmlなどと入力する。)。

  2. もちろん、いつでも、インターネットのどこからでも参照可能なコンピュータ概論の Pageも、相変わらず、利用できますので、上手に使い分けてください。

JDK のinstall

皆さんのPCで、java 言語が利用できるようにするために、JDKのinstallを行います。

手順は以下のようになります。

DownLoad

JDK 1.4のファイルのDownLoadを行います。

donwload先は、次のものを利用してください。

本家
Java(TM) 2 SDK, Standard Edition, v 1.4.0 (J2SE(TM))(6)
演習中のkurino note-pcから
運がよければ
http://kurinoxp/Soft/soft.html
運が悪ければ
http://XX.XX.XX.XX/Soft/soft.html (7)

download先は、いつものように、[ディスクトップ]にしましょう。

Install
次にinstallですが、installは、[ディスクトップ]にある[j2sdk-1_4_0-win]をクリックし、後は、表示に従って[次へ]を繰り返すだけです。
Setup
Pathの追加

新しいソフトウェアをInstallした時に、そのソフトを、コマンドライン( [スタート]→[全てのプログラム]→[アクセサリ]→[コマンドプロンプト]で開く、黒いWindow )から利用する場合(8)には、その利用するソフトのある場所を予め登録して置く必要があります。

javaは、標準では、c:\jdk1.4.0\binという所に、Installされるのですが、これを利用するためには、この場所をPathに登録する必要があるわけです。

Pathの追加方法
Pathの追加は、次のように行います。
  1. [スタート]→[マイコンピュータ]で右クリック
  2. [プロパティ]
  3. [詳細設定]→[環境変数]
  4. [Path]→[編集]
  5. 変数値のところの一番最後に;c:\j2sdk1.4.0\binを書き加える(9)
  6. 変更が終わったら[OK]を三回押して、全てのWindowsを消してOkey
  7. 一旦、[再起動]した後に、[コマンドプロンプト]を開いて、path [Enter]と入力したときに、表示される内容の最後に上記の追加した内容が加わっていればOkeyです。
    c:\usr\comp\演習\資料\20020529>path
    PATH=C:\WINDOWS\system32;C:\WINDOWS;C:\WINDOWS\System32\Wbem;C:\usr\bin;c:\u
    sr\local\bin;C:\Program Files\SSH Communications Security\SSH Secure Shell;c
    ;\usr\local\dviout;c:\j2sdk1.4.0\bin
    
    c:\usr\comp\演習\資料\20020529>
    
確認
DFCEを入手する

DFCE Ver 0.04aを入手してください。

もちろん、僕のPCからも、可能です。

詳しくは、DFCE参照してください。

DFCEを実行してみる
dfce-0.04aをクリックして、新しいwindowが出ればOkeyです。
  1. ネットワークが混む原因になりますので、可能な限り使わないでください。
  2. XX.XX.XX.XXの部分は、黒板を参照。
  3. javaは、その類のソフトウェアの一つです。
  4. 元の値は消さないようにすること。

    間違って消してしまったら、[キャンセル]を押せばよい。

SmartDoc

まずは、じゃばじゃばの Pageを見てみてください。

なんとなく、見たことあるような雰囲気でありませんか?

そうです、コンピュータ概論の Pageに良く似ているでしょう?

そうです、実は、「コンピュータ概論のPage」は、実はこのSmartDocを利用させて頂いている(10)のです。

ここでは、このSmartDocのInstallを行いたいと思います。

DownLoad

SmartDocのDownLoadを行います。

donwload先は、次のものを利用してください。

本家
SmartDoc Ver 1.0
演習中のkurino note-pcから
http://kurinoxp/Soft/soft.html

download先は、いつものように、[ディスクトップ]にしましょう。

Install

installの前に、downloadしたファイルの名前をsetup.zipから、sdoc-1.00.jarに変更しましょう。(11)

次に、名前を変えた後に、それをクリックすれば、色々と聞いてきますが、[Enter]キーを押せば問題ありません。

Setup
本来は、Setupが必要なのですが、今回は行いません。
確認
これも、次回以降ということで..
  1. よく見ると、Pageの左上にPowered by SmartDocと書いてある..。
  2. [setup]のところで、右ボタンを押すとメニューが出るので、そこで[名前の変更]を選ぶと、新しい名前を入力することができる。

課題提出

今回は、課題提出がありません。JDK, DFCE, SmartDocのInstallをキチンとやることと、関係するDocumentに目を通しておいてください。