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コンピュータ概論(2003/01/15)
Ver. 1.0

2003年1月15日
栗野 俊一
kurino@math.cst.nihon-u.ac.jp
http://edu-gw2.math.cst.nihon-u.ac.jp/~kurino/comp/index.html
コンピュータ概論2003/01/15 の資料

目次

関係資料

お知らせ

  1. 従って、試験期間中はコンピュータ概論の試験はありません
  2. つまり、「ファイル共有等で、データを交換すること」は、「構わない」ということです。
  3. InternetによるData通信が可で、音声等による通信は不可なのは、矛盾しているように感じるかもしれませんが、理由は二つあります。

    一つは、Internetでの情報交換は、この講義の目標の一つなので、それができるならば、結果的に試験に有利なのでは当然です。

    逆に、音声を利用した場合、他人の受験の邪魔になる可能性があり、これを禁止したいということです。

    当然のことながら、試験中は、私語厳禁です。

    また、(networkを経由しない..)情報の交換(本やノートの貸し借り等)もできません。

演習

模擬試験

今週は、後期試験の模擬試験を行います。

本番と違い験

模擬試験は、次の点を除けば、ほぼ、本番の後期試験と同じです。

  1. 問題の内容は本番と異なります(4)
  2. 模擬試験なので、「相談」「質問」可(5)です。
  1. 同じ問題がでないという保証はしません。
  2. もちろん、本番では「不可」です。

(模擬)試験の流れ

試験の大雑把な流れは、以下のようになります。

試験開始までの準備
試験開始時間になるまで、次の点に関して準備しておきましょう。
試験開始

試験の開始時間になりましたら、「前の黒板に試験問題のPageのURLを書く」ので、その時点が試験開始になります。

各自、そのURLを参照(7)し、試験問題Pageを参照してください。

なお、前の黒板の文字が見えない人のために、黒板にURLを記入後、講義の Home Pageを更新し、そこに試験問題のPageのURLを記載します。

試験開始後の流れ
試験が開始された直後の主な手順は、試験問題のPageに詳細が記載されていますが。主に、次のような手順になります。
  1. 試験問題のPageの指定に従って、「問題作成実行ファイル(8)」をDownloadしましょう。

    これは、全員同じ物を利用します。なお、Download先は、ディスクトップに置くと良いでしょう。

  2. そのコマンドを実行する(9)と、背景の黒い画面(10)が表示され、名前、学科名(11)、学生番号を問われるで、それぞれキーボードから入力してください。

    名前は、日本語で入力しますが、日本語の入力モード(12)に切り替えるには、[Alt]+[半角/全角](13)で行います。

    なお、日本語入力モードを終了し、再び、半角を入力する場合は、もう一度、[Alt]+[半角/全角]です。

    名前の苗字と名の間には、何も入れないでください。

    なお、学生番号は、半角での入力する必要があります。

  3. それぞれデータを正しく入力したら、'y'と答え、更に、[Enter]を押しましょう。

    Windowが消去されます。

  4. 上記の入力が、終了すると、ディスクトップ(14)に20030115という名前(15)のフォルダが作成され、その中に、q.txtと、a.txtという名前(16)のファイルが作成されているはず(17)です。

    これらのファイルの内容は、それぞれ、個人毎に異なることに注意してください。

    このq.txtの内容が試験問題であり、その問題の解答を、a.txtに直接書き込んでください。

  5. 答案が作成できるか、あるいは、試験終了前10分前に、アナウンスしますので、その場合は、回答を提出してください。

    ただし、提出する内容は、a.txtの内容をそのままe-mailの本文にいれ、電子署名した形で提出してください。

    Subjectは、「模擬試験」とします。

    また、提出先のe-mail addressは、何時もとは異なり、

    math-comp-examine@media.cst.nihon-u.ac.jp

    となりますので、ご注意ください。

  1. 予め、講義の Home Pageを参照して、注意事項を読んでおくとよいでしょう。
  2. 本番では、僕が黒板に書くまで、当然URLは不明です。
  3. 試験当日は、20030122.exe,本日の模擬試験の時は、20030115.exeという名前になっていると思います。
  4. マウスで、クリックするだけです。
  5. コマンドプロンプトです。
  6. 数学科の方は「数」一文字、物理学科の方は、「物理」の二文字、建築学科の方も「建築」の二文字という風に入力してください。
  7. 日本語が入力できる状態のことです。通常は、[半角/全角]だけですがコマンドプロンプトでは、[Alt]+[半角/全角]を入力する必要があるので注意してください。
  8. [Alt]キーを押した状態で、[半角/全角]キーをポンと押す。
  9. 正確には、「問題作成実行ファイル」と同じ所に作られます。
  10. これは、もちろん、模擬試験だからです。本番は、20030122という名前のフォルダになります。
  11. 画面上では、それぞれ、qaという名前に見える人もいるでしょうが、問題はありません。
  12. 実際に確かめてください。もしできていない場合は、黙って手を挙げて教員を呼び、事情を説明してください。

課題提出

特に、ありません。