栗野は、演習の前の時間は、演習の準備で忙しいので、原則として、質問やトラブルの対応はできません。
トラブルの申し出や、質問は、演習中、あるいは、補習の時間に行ってください。
特に、質問は、MLを利用しましょう。
資料は、コンピュータ概論のホームページから、いつでも、Internet経由で参照可能ですが、自宅にInternetの環境がない場合は、自宅からの参照ができません。
この場合は、演習中、内容を参照している際に、IEから、[ファイル]→[名前をつけて保存]→[ディスクトップ]→[保存]とすることによって、ディスクトップ上に、その内容が保存されます(ディスクトップに新しいアイコンができます。)。
これで、Internet環境がない場所(例えば、自宅.. )からでも、(その新しくできたアイコンをクリックするだけで..)資料を参照できます。
ただし、これらの資料は、時々update (更新)されますので、できるかぎり、最新のものを入手するようにしてください。
演習を行う場合は、友人と協力しながら行うと効率的です。
特に、資料を参照しながら、計算機を操作するのであれば、二人一組となり、「一方が資料を表示、他方がその表示された資料を参考に、操作を行う」という形を取ると、大変効率よく作業ができます。
皆さんのNote-PCが大学のPCであることを証明するために、大学のリースのステッカー(オレンジ色の楕円形のシールで、銀抜きで、「理工学部」と「リース・レンタル物件」と書いてある。)を貼りましょう。
そうすれば、大学のNote-PCだけで利用可能なSoftware ( Mathematicaなど)を、そのPCにInstallして、利用することができます。
まだ、ステッカーを貼っていない人は、栗野まで申し出てください。
演習に関して、借金が溜まっていて、「過去の課題をやっているうちに今日の課題ができなかった」という人がいますが、これは誤りです。
原則として、演習の時間は、当日出された課題をやり、もし、過去の課題が溜まっているのであれば、補習か、自宅学習、休み時間等を利用してください。
演習の時間は、飽くまでも演習に関する内容が優先です。例えば、質問する人が二人いた場合、その質問の内容が、一方が過去で、他方が当日であれば、当時の内容に関する質問を優先します。
note-pcの紛失等のトラブルに備えて、自分のnote-pcに、名前ラベル等の、持ち主本人が特定できるものを貼り付けましょう。
自分らしさを示すために、自分の好みのステッカーなどを貼っても構いません(ペンでの書き込みも可)。皆さんが、大学に所属する限り、そのNote-PCはあなた自身の物として扱って構わないのですから。
おそらく、ip addressがうまく取れていないのだと思います。次の作業を行ってください。
[スタート]→[ファイル名を指定して実行]→"cmd"
ipconig /renew
自分のe-mail addressに誤りがある可能性があります。al-mailの[ツール]→[オプション]で、自分のe-mail addressを確認してください。
このe-mail addressが間違っていると、返事が届きません。間違っている場合は、正しいe-mail addressに変更してください。
そのメッセージをよく読んで見ましょう。おそらく、そのMLに登録されていないものとみなされています。
もし、登録されていないのであれば、登録作業を行ってください。
もし、何が起きているのかわからない場合は、その帰ってきたe-mailの中身を見みないと判りませんので、それを見せてください。
al-mailで設定をするときに、最初に、間違ったe-mail addressを送ると、「署名(自分の出すe-mailの最後に入る--以下の数行)」も間違った内容になってしまいます。
自分のe-mail addressの誤りそのものは、al-mailの[ツール]→[オプション]で変更できますが、これで変更しても、署名は誤ったままです。
「署名」の内容を変更するには、al-mailの[ツール]→[オプション]→[送信]→[署名の所の編集]を選べば、署名の内容を変更することができます。