2004/04/13 解析学とコンピュータ == 成績 試験 T1 4-7 月 テスト ( 7/13 ) T2 9-1 月 テスト 試験を二度するのは、チャンスが一度だと、逃す可能性があるから.. レポートを出す レポートは、課題 ( Program ) を e-mail で出す。 Programming 言語は、何でもよい 基本は、C でも、Fortran も Okey Ri (15 回から 17 回) 結果が出ていれば 2 点 ( 基本 ) 良い考察があれば 1 点加点 結果がなければ、 1 点減点 成績 \frac{T1+T2+\sum_i Ri}{2} レポートをちゃんと出して、試験をどちらか一方できれば、単位は Okey == 講義の内容 前半 ( 主なテーマは、方程式を解くこと ) 2-6 計算機とは 7,8,9 非線型方程式 10-13 連立一次方程式 反復法 直接法 14 まとめ テスト (7/13) 後半 ( 補間法とその応用 ) 15-18 固有値問題 19,20 補間法 21 数値微分 22 数値積分 23-24 常微分方程式 25-26 編微分方程式 27-28 トピックス まとめ。試験 # 内容はもりだくさん # 固有値問題だけでも、一年の内容 # 実際に使うのはこの内の一部 # 全体の流れがわければよい # 専門になったら、詳しく行う == レポートの締切 次週の月曜日 e-mail で提出する 誰が、提出した e-mail かが分らないと成績が付けられない Subject に次のような形の表題をつける 課題提出日 stm2xxx 名前 例 04/13 stm1234 日大太郎 Cc: に自分の e-mail address を入れる 自分の所に同じ内容が届くので、これをみてちゃんと 届いたかどうかを確認する # 空の e-mail をなげる人が多い。 == Program の分らない人は、人に聞いてかまわない 聞かれた人は、勉強になるので、答えて上てください。 同じ内容を提出するのは Okey ファイルを Copy するのは、不可 紙でもらって、最初から打ち直すのは Okey ファイルを Copy すると、自分の為にならない。 紙から打込めば、あるていど覚えることができる 指を動かすだけでもためになる 入力で間違えるので、それを直すだけで、力がつく == 数値計算の講義では、話を聴くだけでは力がつかない Program を動かしながらだと、身に付やすい == e-mail をかくときの注意 同じ文言でも、人によって取りかたが違う 相手がどのように理解するかを考えながら 自分の思った通りに、相手に情報が伝わるかどうか分らない 思わぬ行き違いがあるかも == 教科書 シラバスを参照 C のサンプルプログラムがのっている Fortran の人は .. ? 岩波の教科書を来週、紹介します。 戸川隼人 「数値計算」 == 履修届は、22 日 来週 (20) を聞いてから決めてもよい。 == 質問は .. ? Q. この講義は ? Sys ad のために利用できるか ? A. 最初の内容は、共通なので、矛盾はしない ( 参考になる.. ) ただ、それを目的にしていないのでそれほど役に立つかどうか ..? Q. Test の形式は ? A. 普通の paper test 「パソコンで Program を入れるような形」ではない == しばらく ( 最初の 数回 )、 演習はなし Note-PC は不要 9:30 開始 演習を開始する場合は、前の週にアナウンス 演習が開始されれば、講義も、9:00 開始 == 試験は、100% 山を掛けられます 山を掛けましょう 過去問を入手しましょう 答は自分で考えよう 人から聞いた答が正しいという保証はない 間違った答を覚えている人が... ==