2004/06/11 これまで 定回繰り返しを学んできた 繰り返し回数が (繰り返す前に.. ) 予め計算できる場合 do i = m,n,l 繰り返し回数がわかる 自動的に終了する == 今回 不定回繰り返し 繰り返しの途中で初めて、繰り返しを中止する条件が解る場合 do 繰り返しに関する条件がない 特に指定しないと無限 Loop になる 計算の終了の条件を指定 (if) し exit 文で終了する exit Loop の終了を行う命令 基本は、自分を含む、一番内側の Loop を抜ける # Loop 文の終りの文 ( end do ) の次の文に Jump する cycle Loop の先頭に戻る Loop 内の残りの文を skip する。 end do へ行くと考えてもよい ( Loop は、抜けない ) do 文の次の文へ行くと考えてもよい Loop の名前 (Label) do 文の前に Label (識別子) + ':' で行う end do の後にも Label を付ける必要があるこのことにより 対応関係が付けられる exit や cycle に Label を指定することによりその Loop からの脱出や、繰り返しの継続が可能 # 名前を付けない場合は、最内 Loop から抜ける。 # 複数の Loop を抜ける場合は、Label が必要 == ユークリッドの互除法 ユークリッドの場合は繰り返しを予め知ることができないので、不定回の繰り返しを使う