二次元配列 配列の添字を二つ付けることができる。 宣言 それぞれの添字の範囲を指定する 領域としては、矩形の領域が準備される real a(1:3,1:3) a(1,1) a(1,2) a(1,3) a(2,1) a(2,2) a(2,3) a(3,1) a(3,2) a(3,3) ただし、Memory 上では、順番に並んでいるので、 a(1,1) a(1,2) a(1,3) a(2,1) a(2,2) a(2,3) a(3,1) a(3,2) a(3,3) となる。 # ちなみに、他の言語 ( 例えば C 言語 ) では、これと異る順番に # なることがある。 == 配列の I/O ( Do 型反復 ) read 文の後で、入力個数を指定できる do i = 1, 3 read(5,*) (a(i,j),j=1,3) end do # (a(i,j),j=1,3) は、j を 1 から 3 まで「a(i,j)」を反復を意味する これは、次の形と同じ do i = 1, 3 read(5,*) a(i,1), a(i,2), a(i,3) end do 更に、 read(5,*) a(1,1), a(1,2), a(1,3) read(5,*) a(2,1), a(2,2), a(2,3) read(5,*) a(3,1), a(3,2), a(3,3) と同じ == Sorting Selection Sort == 名前付定数 数値に対して名前を付け、その名前を指定することで、数値の代用ができる