2004/10/01 Software 関数の数値積分を行う 区分求積法で求める 区間を区切り、短冊の面積の和を計算する # 台形則を利用する Program を分割する 複数の Program を組合せて、新しい Program を作る 自分独自の関数を作る Program としては、独立 ( 分離 ) している 同一ファイル内に ( あっても.. ) なくてもよい # しばらくは同じファイル内にかくことにする。 一つのファイル内には、関数を沢山かくこともできる main が最初である点がポイント 関数から関数を呼出すこともできる 呼ぶ関数と呼ばれる関数の順は自由 main Program 内で、副関数の名前を書く ( 関数呼び出しをする ) と、その関数の定義の場所に制御が移動し、副関数の実行 ( 計算 ) が終ると、main に戻ることになる。 main で、副関数を利用するには、返値の型だけを宣言する。 副関数内での変数宣言と、main の関数宣言は、独立である。 同じ名前を使ってもよい 同じ名前でも、値は異る 各々の Program 単位内でのみ有効 Program 単位間で共有できない main から、関数に値を渡すには、実引数に、値を(もつ式を)指定する 実引数 実引数にはいった値は、仮引数を通じて関数で参照される 関数から main に値を戻すには、次の二つの方法がある 引数を利用する 引数の値を書き換える 関数名と同じ変数に代入した値を使う 関数内で、関数名と同じ名前の変数が利用できる その関数名と同じ名前の変数の値は、main で参照できる == data 文 変数の初期化を行う 代入文は毎回実行されるが、初期化は一度しか実行されない。 main では、代入文と同じ 関数内では、意味が違う