前回のまとめ 1 : メモリとポインター値 メモリモデル 計算機にはメモリがある(メモリはセルの集まり) セルの性質 アドレス(番地)をもつ : メモリ内でのそのセルの位置を表現 セルは一つでは 1 byte しか記憶できない ワード:複数のセルをまとめることにより、大きな数が記憶ができる 変数とメモリ 変数は、ワードによって実現されている 変数はワードの先頭アドレスで区別される : ポインター ポインター値の属性 ( 元々変数が持つ属性 ) アドレス情報 ワードの先頭セルのアドレス値 ( %p で表示することができる ) 型情報 byte 数 ( sizeof で調べることができる ) セルの内容をどう解釈するか..