「ファイル処理」が必要な訳 従来のプログラム 入力はキーボード 大量のデータを入力するのは辛い / メモ帳で入力して copy & past ? 出力は画面 一画面内に入らないとスクロールして消えてしまう / copy & past してメモ帳に保存 ? プログラムを終了するとデータは消失 複数のプログラムでデータのやり取りができれば... 扱えるデータサイズに限界 主メモリに入らないデータは扱えない 「ファイル」の属性を利用して、より便利に 永続性 : プログラムの扱うデータをファイルに保存して再利用 復活の呪文 / セーブデータ 独立性 : 複数のプログラムで共通のデータを共有出来る 大容量 : 大きなデータも扱える 低速度 : 使い所を考えないと、悲惨な事に..