技術者的電子メールの作法 技術者的電子メールとは 必要な用件を的確に相手に伝えるためのメール 時事の挨拶や「拝啓〜敬具」などは不要 自分の意図を的確にかつ最小限度の量で記述する 原理 ( コミュニケーションの基本 ) 相手に自分の意図を伝えたい 相手が良くわかる / 相手が読みたいと思う メールを記述する メール作法 ( メールのネチケット ) # 色々な物があるが、「規則」ではなく「作法」なので良い物を選ぶ 表題だけで、内容が分る メールの用件が簡潔に述べられている 誰からか / どんな用件か / 結論はなにか ? / 全ての情報はあるか ? 読み難いメールは読まれない 悪い例 表題が、ない or 「質問」だけ「こんにちは」とか.. 誰からのメールかが解からない (メールアドレスや氏名だけでは..) 不要な挨拶などが長々と書かれており、なかなか用件に入らない 正しい日本語になっていない(敬語はなくてもよい)