Powered by SmartDoc

ソフトウェア調査について(2010/03/29)
Ver. 1.2

2010年03月29日
栗野 俊一
kurino@math.cst.nihon-u.ac.jp
http://edu-gw2.math.cst.nihon-u.ac.jp/~kurino/index.html

Note-PC のソフトウェア調査について

目標

まず、やらなければならないことを確認しておきましょう。やらなければならない事と、できていないといけない事はそれぞれ以下のようになります。

それぞれがどのような事なのか、そしてそれらはどのようにすれば良いかを、次に説明します。

ソフトウェアの調査を行う期間

このソフトウェア調査は、大学からNote-PCの貸与を受けている全ての

方を対象にしています。その調査期間は、次のようになります。

調査期間
2010/04/01 - 2010/04/30

ライセンス登録が必要な場合は、そのライセンス情報を、栗野まで提出し、その登録をすませる必要があります。

ソフトウェアの調査はどのように行うか

ソフトウェアの調査は、次の手順で行います。

  1. こちらの方は、放っておいて構いません。作業が終れば自動的に消えます。
  2. 調査を終了すると削除されてしまう事があるので、もし、その様なファイルが存在しない場合は、ソフトウェアチェッカーをもう一度実行し、その実行中に、このファイルをUSBメモリなどにバックアップを取り、そのバックアップファイルを提出してください。

是正処理

PCにインストールされているソフトウェアの内、明示的なライセンスを必要とする場合は、そのライセンスを登録する必要があります。

また、もし、そのようなライセンスを保持していない場合は、当然のことながら、そのソフトウェアを利用する権利を持たないわけですから、そのソフトのアンインストールが必要となります。

是正のための、典型的な対処方法は以下のようになります。

必ずアンインストールが必要なソフト

MathematicaのVersionの古いもの( 5.2など、6.0未満の版の場合)は、すでに、大学では、ライセンスを取得していないので、直ちに、アンインストールする必要があります。

もし、Mathmaticaを利用したいのであれば、6.0以上の新しい版のインストールが可能ですので、是非、栗野までご連絡ください。

連絡先など

この件に関する質問や要望などは、以下までご連絡ください。