まず、やらなければならないことを確認しておきましょう。やらなければならない事と、できていないといけない事はそれぞれ以下のようになります。
それぞれがどのような事なのか、そしてそれらはどのようにすれば良いかを、次に説明します。
このソフトウェア調査は、大学からNote-PCの貸与を受けている全ての
方を対象にしています。その調査期間は、次のようになります。
ライセンス登録が必要な場合は、そのライセンス情報を、栗野まで提出し、その登録をすませる必要があります。
ソフトウェアの調査は、次の手順で行います。
ソフトウェアの調査ソフトをダウンロードします。
保存先は、ディスクトップに保存しておきましょう。
特にOSがvistaの場合は、直接実行だと上手く行かないので、必ず、一旦、自分のNote-PCのディスクトップにダウンロード、保存し、そのファイル上で右ボタンを押し、そのメニューの中から、「管理者権限で実行」を選んで、実行する必要があります。
新しく、コマンドウィンドウ(背景の黒いウィンドウ)(1)と、IEのウィンドウが表示されます。
今回の調査では、これらの表示は、基本的に放置して構いません。後述のhtmlファイルを確保した時点で、閉じて構いません。
ソフトウェアチェッカーを実行すると、ディスクトップに「xx-xx-xx-xx-xx-xx.html」という名前(xは0-9,A-Fの文字)の新しいファイルが作成されます(2)。これは、ソフトウェアチェッカーを実行した時点のNote-PCのソフトウェアのインストール状況の情報になっています。このファイルを以下の要領でE-Mailに添付して提出してください。
[氏名] 理工太郎 (御自分の名前を指定してください) [学生番号] 9876 (御自分の学生番号を指定してください) [機種] LATITUDE D620 (貸与されている Note-PC の機種を指定してください) [資産管理番号] 171-HW-9876-9876 (貸与されている Note-PC に貼られている銀色のシール「理工学部IT資産管理」に記載されている番号を指定してください。) [E-Mail] riko-taro@google.co.jp (自分がよく利用する E-Mail アドレスを指定してください)
頂いた調査結果は、こちらで、「IT資産管理システム」に反映します。
その反映の結果、インストールしている有償のソフトウェアが、すべて、既に資産管理システムに入力済のライセンス情報に対応していれば、この処理は終了となります。
しかし、もし、ライセンス情報が不充分な事が判った場合は、再度、対応のお願いを、ここ記載して頂いた、E-Mailアドレス宛に連絡します。従って、ここに記載されたE-Mailアドレスは、頻繁に読むようなE-Mailアドレスを指定してください。
また、こちらからの指示には、URLなどが含まれる可能性もありますので、可能な限り、携帯電話以外のE-Mailアドレスも指定してください。
PCにインストールされているソフトウェアの内、明示的なライセンスを必要とする場合は、そのライセンスを登録する必要があります。
また、もし、そのようなライセンスを保持していない場合は、当然のことながら、そのソフトウェアを利用する権利を持たないわけですから、そのソフトのアンインストールが必要となります。
是正のための、典型的な対処方法は以下のようになります。
この場合は、該当するソフトは、大学で貸与しているNote-PCではご利用になれません。
したがって、直ちに、その該当するソフトをアンインストールして頂き再度、そのアウインストールの後に、再び、ソフトウェアの調査を行ってください。
MathematicaのVersionの古いもの( 5.2など、6.0未満の版の場合)は、すでに、大学では、ライセンスを取得していないので、直ちに、アンインストールする必要があります。
もし、Mathmaticaを利用したいのであれば、6.0以上の新しい版のインストールが可能ですので、是非、栗野までご連絡ください。
この件に関する質問や要望などは、以下までご連絡ください。
http://edu-gw2.math.cst.nihon-u.ac.jp/~kurino/index.html