関数とは ( 6-1 : p.114 ) 関数とは 定義:「幾つかの命令文の集まり」に名前(関数名)を付けた物 関数定義 : 「幾つかの命令文の集まり」に関数名を付けて関数が作成できる 関数呼び出し : 関数名を使って「幾つかの命令文の集まり」が利用できる 例 1: main 関数 (cf. Fig. 6-1, p.114) 「int main (void) { 〜 } 」の部分は 「main 関数」だった 今迄、知らない内に、関数を「作成(関数定義)」してきた 「C 言語でプログラミング」==「main 関数の作成から始まる」 例 2: ライブラリ関数 printf, scanf, puts, putchar は「ライブラリ関数」だった 今迄、知らない内に、関数を「利用(関数呼び出し)」してきた 目標 : 関数を「理解する」こと 自分で関数が作成できる事 関数定義ができる (自分や他人が作成した) 関数が利用出来る事 関数呼び出しができる