関数呼び出し : 実引数と仮引数の関係 関数呼び出し 定義済の関数に引数を指定して呼出す (Fig. 6-4, p.116) 関数定義の本体部分が実行される 実引数部分の式の値が、仮引数の変数に代入されているように振舞う(値渡し) return 分の式の値が、関数の値として返ってくる 関数と関数の呼び出し側の間では、「値のやり取り」しかできない 「return 文」の二つの役割 関数の値を定める その時点で、関数の実行を終了する 関数内の変数 関数の中でも自動変数が宣言できる ( 仮引数も自動変数 ) 関数内で宣言された自動変数(名)は、他の関数(例えば呼出し元)とは無関係 「同じ名前」でも「異なる物」として扱われる cf. 大域変数