関数の設計 関数の設計 ( 6-2 : p.122 ) void 型 : 値を返さない関数 ( 6-7 : p.122 ) 「手続き」としての関数 引数のない関数 ( 6-9 : p.124 ) 引数の void 宣言 スコープ: 名前の有効範囲 自動変数の有効範囲は、ブロック内(複合文内)のみ (特に) 関数間では独立 引数も実は関数ブロック内の自動変数 値渡し 実引数から仮引数への情報を伝達の仕方の一つ C 言語では「値渡し」になる 実引数の式の「値」が仮引数の自動変数へ「代入」される 仮引数で宣言された変数の値を変更しても、呼び出し側には影響しない 値渡しの効用 関数内での出来事が、呼び出し側に影響しない(副作用がない) 呼び出し側から関数 : 引数を利用する ( 幾つでも可能 ) 関数から呼び出し側 : 返値を利用する ( 一つだけしかできない )