ポインターの利用法 別名 ( alisa ; エイリアス ) ポインター型変数(xp)に変数(xv)のアドレスを代入する *xp を xv の代わりに利用できる *xp が xv の「別名」になる 利用例 変数宣言 int iv; // iv を ip とは「別に用意」する必要がある int *ip; // ip 自身の宣言 (指し先の型へのポインタ型) 別名としての利用 ip = &iv; // ip に iv のアドレスを代入する(ip が iv を指す) // これがないと *ip は使えない(典型的なバグの原因) *ip = 1; // iv = 1; と同じ (別名になっている) printf ( "%d\n", *ip ); // printf ( "%d\n", iv ); と同じ