ポインター値の利点(1): 値であること 関数の引数 「値」しか渡す事ができない 呼び出し側の変数の値を変更するには .. ? 「関数値」を返し、その値を呼び出し側で変数に設定 変数の値の変更(副作用)は呼び出し側で行う 関数引数としてのポインター値 関数の実引数として、ポインター値を指定できる 実際に渡されるのは、「アドレス値」だけ... 値の受け手としての仮引数変数をポインター型変数として宣言 与えられたポインター値を利用して、呼び出し側の変数を参照できる 副作用(変数の内容の変更)が(見えない)関数の中で行われる プログラムを理解しにくくする原因 あまり利用すべきでない 過去の例 scanf の引数 scanf ってよくわからない