OHP OHP の特性 OHP は、見る/眺める資料 一目で内容が分る必要がある / ページのレイアウトも大事 OHP は、説明に利用される 説明と一緒で初めて分る内容でよい / 聴衆だけでなく、話者も見る事ができる OHP の提示順と提示時間は話者が制御する 話者に有利で聴衆に不利な資料 OHP の形式は 3 種類 構成要素 必ず存在し、内容が比較的決っているもの ( タイトル / 今後 ) 基本は読みあげだったり、場合によってはみせるだけでよい ( 時間は不定だが一般に短じかい ) 説明要素 主に「文」から構成されており、主張の内容(結論)を箇条書にしたもの 上から下に内容にそって説明を行う (1 page 1 〜 2 分程度) 提示要素 図や、表の形をとり、主張の根拠(原因)を提示したり、全体像や関係を表現したもの 全体から部分、部分から全体の順で説明 (1 page の説明時間は制限がない) 全体の構成 ( 全体で 12 分 / 7 枚から 10 枚程度 : 図や表は別 ) タイトル:1 / 背景・目的 : 1 〜 2 / 本論 : 3 〜 5 / 結論・結果 : 1 / 今後 : 1