関数の再帰的定義 関数定義の基本 既に定義済の関数を利用して、新しい関数を定義する 例: myTan[x_] := Sin[x]/Cos[x] Sin[x], Cos[x] は既に定義済 それを利用して myTan という新しい関数を定義 関数の再帰的定義 関数の定義の内容の中にその関数自身を利用 ( 「=」を使ってはならない !! ) パターンマッチを利用し、「引数」が単純になるようにする 例: pfac[0] := 1 / pfac[s[x_]] := pmul[s[x],pfac[x]] pfac の定義(右辺)に pfac が表れている 引数が単純になっている ( 左辺は s[x], 右辺は x ) ので.. pfac[0] の定義がある点も重要