マクロ定義 マクロ定義の方法 基本は \newcommand を使う cf. \newcommand{\MyMacro}{マクロ定義の例} 新規に定義されるマクロ名 : 「\MyMacro」 マクロの定義内容 : 「マクロ定義の例」 マクロは定義された直後から利用可能 cf. \MyMacro → マクロ定義の例 引数付きマクロ 基本は \newcommand で引数の個数が指定できる cf. \newcommand{\Atenten}[1]{a_1, a_2, .., a_{#1}} 引数の個数は、マクロ名の後に 「[」と「]」の間に個数を指定 引数の内容は、マクロの定義内容の中で #n で参照できる 引数付きのマクロを利用する場合は、マクロ名の後に引数を指定 cf. \Atenten{n} → a_1, a_2, .., a_{n} マクロの再定義 再定義 : 同じマクロ名の内容を変更したい場合 \renewcommand で再定義 cf. \newcommand{\Atenten}[1]{\Tenten{A}{#1}} 使い方は、\newcommand と全く同じ