「計算」とは ? 「計算」に対する二つの見方 関数的観点 ( sample-001 の 「sum 関数の値」 ) 計算は、式の「評価」をする事 関数の値を計算する事は「評価」の基本的な振舞 再帰呼び出しも、「関数の値の評価」に過ぎない プログラミングは、値を計算する「関数の定義」を記述する 手続的観点 ( sample-002 の 「sum 引数の値」 ) 計算は、「値を変化」させる事 再帰呼び出しは、「値を変化させる手順」を指定している プログラムの実行順序と値の変化する順序が同じ プログラミングは、「値の計算順序」を指定する (注意) 「出力」は、「実行順」に行われる 基本は、「蓄積型」に振る舞う ( sample-005 ) 実行順序が即ち、表示順序 ( sample-006 ) output_stars の呼び出し順序が表示順序