前回の復習 : printf/scanf printf ( char *, ... ) : print with format 数値を書式(format)付きで出力するライブラリ関数 ex) printf ( "a=%d, b=%f\n", 123, 9.87 ); → 「a=123, b=9.870000(改行)」 一つ目の引数で指定した文字列の中に数値を埋め込んだ形の出力が可能 文字列の中の数値に対応する場所には、書式指定(「%〜」)がされる 書式指定されている部分には、二つ目以後の数値が埋め込まれる 書式指定の例 %d -- 整数, %c -- 文字, %s -- 文字列, %f -- 浮動小数点数 scanf : scan with format 数値を書式(format)付きで入力するライブラリ関数 書式の形式は、printf とほぼ同じ ( double の時は %lf を使う ) 二つ目以後の引数は、入力データを保存する場所のポインター値 文字列を入力する場合 (%s) の時も当然ポインター値だが、その場合は配列の先頭アドレスを指定