前回までの復習 講義 Excel の機能 Excel は表計算ソフト(表を作成できる/計算もできる/グラフも描ける) 計算式 : 「=」で始まり、式を書く / セルの参照(絶対,相対,複合) 様々な関数(=機能)が利用できる (自分で関数表を *見て置く* 事) Excel では「表」から「様々なグラフ」を作る事ができる(自分で..) Excel の応用 情報を入力・保存(表機能)/処理(計算機能)/出力・提示(グラフ機能) コピーによる計算の繰返し (数列の計算) 計算手順(セル参照の順序)の記憶による「機能付伝票」の作成(偏差値の計算) 数値表(差分化)による、連続関数の取扱(関数グラフ・積分) Excel と TeX の連携 (レポート作成補助ツールとしての Excel) Excel の表(Excel2LaTex)とグラフ(inkscape)は TeX で利用できる 「ファイル」を利用する事により、ツール(ExcelとTeX)間で連携できる セキュリティと暗号化 暗号化 : 暗号鍵による表現形式(コーディング)の変更 暗号鍵が解らないと理解できない 暗号鍵の種類 : 共有鍵形式と公開鍵形式がある TrueCrypt 暗号化ボリュームの作成(ファイルを入れると暗号化される)