前回(2012/11/20)の復習 講義 Mathematica とは : 数式「処理言語」システム 数式を処理するメタ関数を「自分で」「新に」作る事ができる 関数の定義方法 「関数名[引数列]] := 式」 cf. 「mySquare[x_] := x*x」: x の二乗の計算 メタ概念: メタ〜(超〜) システム : 対象(目的語/名詞)と操作(述語/動詞)からなる(システムの理解) 「『システムの操作』を操作する」仕組み 「メタ○○」は、「○○の○○」と置き換える事ができる cf. メタ情報 (情報に関する情報) / メタ数学(数学を対象とする数学) 「言語」とは : 「構文規則」と「意味規則」の対からなる 構文規則 : どのような「形」が言語の要素(文)となるか ? (文型) 意味規則 : その文の意味は何か ? (単語の意味と、構文に対する意味) Mathematica : 構文(シンボル/式, 代入/定義), 意味(値の計算,環境の変更) 実習 Mathematica の変数の利用法 「=」と「:=」の違い Mathematica の関数の作成方法