前回の復習 (2) 文字の C 言語での表現 シングルクォーテーション(「'」)で挾まれた一つの「文字」 cf. 'a' という表現は「a」という文字、'0' は「0」という文字 文字の画面(標準出力)への出力 「putchar ( 文字表現 )」で、「文字」を出力できる 文字列の表現 ダブルクォーテーション(「"」)で挾まれた「文字」の並び cf. "abc" という表現は 'a', 'b', 'c', '\0' の 4 つの「文字」が並んだもの 「printf ( 文字列表現 )」で、「文字列」が出力される(\0 は出ない) 文字列での「計算」 「+1」: 文字列に 1 を加える : 先頭の文字が取り除かれる "abc" + 1 は "bc" と同じ(ように振る舞う) 「頭に * を付ける」文字列の先頭の「文字」を取り出す *"abc" は 'a' と同じ(ように振る舞う)