前期の復習 : 命令の組み合わせ 順接 (sample-002.c) 命令を並べる 並べた順に実行される 条件分岐 (sample-003.c) if 文 ( switch 文 ) で、条件と選択肢(複数の命令)を記述する 条件によって複数の命令のどれか一つが実行される 再帰呼び出し (sample-004.c) 関数の定義の中で自分自身を呼び出す 関数の本体が何度も呼び出される 同じ命令を何度も繰り返す事ができる 再帰呼び出しの考え方 「全部」を「扱いやすい一部分」と「残り(全部)」の二つに分ける 扱いやすい一部分 : これは、そのまま対処してしまう 残り全部 : (残り)「全部」なので、再帰呼び出しする