前期の復習 : データ型 値には型がある 様々な型 文字型(char), 整数型(int), 浮動小数点型(double), ポインタ(*), etc.. 型によって、計算の方法が違う cf. 3/2 は 1 に 3.0/2.0 は 1.5 になる 型によって、表示の方法も違う s_print_***** 引数(変数)は、値を保持する 変数には、型宣言が必要 関数の返り値も、型宣言が必要 型変換 値の間で意味を保持したまま型が変更できる 例 : 1.0(double) <-> 1(int) 同じ「1」という数値だが、型が変る 型変換の方法 明示的に行う(キャスト) : (int)1.0 -> 1, (double)1 -> 1.0 暗黙に行われる : 演算の時に「型の昇格」がおきる場合がある cf. char -> int, int -> double