メモリ (主)メモリ(記憶領域)とは ? 情報を記憶する小さなメモリセルの集まり 一つのセルでは 0 〜 255 の 256 ( = 2^8 : byte ) 種類の状態の内の一つ(情報)が記録されている 個々のセルには(その位置を表す)番地(アドレス)がついている [参考(アナロジ)] メモリ=ホテル / セル=部屋 / アドレス=部屋番号 / 情報=宿客 メモリの操作 ( s_memory.h / sample-001.c ) : メモリセルの「記憶能力」 情報の記録 (set_memory_value_at ) アドレスと記録する情報を指定して、そのアドレスのセルに情報を記録する 情報の参照 (set_memory_value_at ) アドレスを指定して、そのアドレスのセルに記録された情報を取り出す メモリセルの性質 情報の参照は何度でもできる ( sample-002.c ) 最後に記録した情報は何度でも取り出せる ( cf. 不思議なポケット ) 記録できるのは一つだけ 最後に記録したものだけが記録され、参照できる ( sample-002.c ) メモリセルは独立 ( sample-003.c ) 異るメモリセル(メモリセルの区別は番地で行う)は独立に振る舞う メモリセルの記憶容量 ( sample-004.c ) メモリセルが記録できるのは 0 〜 255 ( 1 byte 内 ) の数値