前回の復習 講義 メモリモデル メモリ : アドレスのついたセル(1byte を記憶)の集まり メモリ(セル)操作 : アドレスを指定して、情報の読み書きができる メモリモデルと C 言語の変数との関係 char 型変数は、セルと同じと見做せる(変数をセルとして解釈可能) メモリアドレスと変数名が対応 文字型配列 : 文字変数の並び 「セルの並び」(連続したアドレスを持つセルの集まり)と解釈可能 配列名は、先頭の要素の「アドレス」を持つ アドレス操作 アドレス演算子 「&」: 「&変数名」で「アドレス」を得る事ができる 間接演算子「*」: 「*アドレス」は、「変数名」と同じ振舞をする 添字演算子「[]」: 「アドレス[n]」は、「*(アドレス+n)」と同じ