「論理」と「定理」 結局、「論理(推論)」とは 「論理」は、既知の「命題」から新しい「命題」を導く仕組(書き換え規則) 「既知の命題が正し」ければ、「導かれた命題も正しい..」でないと困る 数学ではそうしている (論理の健全性 : cf 志村先生) 「論理」は数学以外でも使える (将棋の読み/企画の説得/etc..) 「論理的な思考ができる者」が「数学科の学生」( の筈... ? ) 「定理」は「複数の推論結果」をまとめたもの cf. 急行(「こだま」に乗ると、「東京」の次に「品川」に飛べる) 「定理」の証明は、「全体の証明の一部」になっている 良く利用する「経路」は毎回示すのは面倒 一度だけ示して、「再利用」すればよい ( 思考の経済学 )