大学数学での証明 大学数学での証明で気を付ける事 「証明」の「証明論」的側面と「モデル論」的側面の両方に気を使う必要がある 「講議」で、気を付けるべきは「モデル論」的側面 黒板には、「証明論」的記述しかない事が多い(専門書もその傾向が..) 「モデル論」的な説明は、「口頭で行われる」事が多い(だから「講議」が重要) # だから、「板書を写している間に講議を聞き逃す」は「本末転倒」!! 証明と計算 証明論上「証明」と「計算」はほとんど区別できない(する必要もない) 「証明」と「計算」の比較すると、分岐が多く(量的問題)、日本語が難しい(表現的問題)の差があるだけ ? 「証明」と「計算」の比較