二分探査による方程式の数値解法 二分法による方程式(f(x)=0)の解法 目的 : 連続関数 f(x) の 0 点 (f(x')=0 となる x') を一つ求める 条件 f(x) は連続 ( <大前提> 中間値の定理を使うので ) f(i) < 0 < f(a) となる区間 [i,a] が与えられている 中間値の定理からその中に根が一つある事が保証される 手段 : 二分法を使う [i,a] を [i,m], [m,a] に分割 f(m) >= 0 なら [i,m] に解がある そうでないなら [m,a] に解がある