前回 (2013/12/20) の復習 講議 メモリモデル : メモリを「その操作と挙動」から理解する(何であるかは問わない) メモリとは : セルの集まり (セルは独立で、アドレスで区別) セルの属性 : アドレス(番地:場所を表現)と内容(記憶している情報)をもつ セルへの操作 : Write (情報の書き込み) / Read (情報の読み出し) セルの挙動 : 何度でも Read できる / Write すると前の情報はなくなる メモリモデルと C 言語の変数 C 言語の「変数」は「メモリ」上の複数のセルからなる 「char 型変数」は「一つのセル」で実現されている メモリモデルと C 言語の配列 「配列」は、「セルの並び」 「配列の要素の指定」は、「先頭のセルからのオフセット」で行う(添字)