ケーブル作成のための三つの極意 ケーブル作成上の三つのテクニック 端点の皮は長めに剥(はが)す 必要なのは 12.5mm (1/2 インチ) だが 3 〜 5 cm 位出してよい 芯線の先をきれいに揃(そろ)える 指でしごいて、熊野手型にすると差し込み易い 芯線をコネクタの奥まで差し込む 一旦コネクタに差し込んで、先を揃えた後、芯線の先をニッパーで切って揃える 圧着する前の三つのチェックポイント 色の順番は正しいか ? / 芯線の先は奥まで届いているか ? / 袖は噛んでいるか ? ミスしやすい三つのポイント 皮を剥す時に芯線を傷付けてしまう 専用のストリッパーを利用しよう ケーブルの縒がケーブルの中まで解けてしまう 袖の部分を左手の親指でしっかり押えよう 圧着が不充分( or 握り過ぎ ) 「戻り」付きの圧着工具で、しっかり、カチッと言うまで握ろう