自然数

ペアノの公理
自然数を定義する公理
0 は自然数である
n が自然数なら n+1 も自然数である
上記の二つ以外に自然数はない
Mathematica でペアノの公理の形の「自然数」を考える
自然数 (これを「ペアノ形式の表現」と呼ぶ事にする)
0 は 0 で表現
n + 1 は s[n] で表現
自然数の和
padd[0,x_] := x
padd[s[x_],y_] := s[padd[x,y]]
これを繰り返すと、「分数(有理数)」まで表現できる
「実数」を表現するには、「収束概念」が必要になる