相対パス名 カレントディレクトリとカレントドライブ 現在の注目位置を表現する(パスで表現される) コマンドプロンプトで表示される文字列 アドレスバーに表示される文字列 カレントディレクトリは、ドライブ毎に存在する cd コマンドで変更(移動)可能 ( cd 移動先のフォルダのパス名 ) カレントドライブの変更 「ドライブレター」+「:」 ( 例 「D:」で、カレントドライブを D に変更 ) 相対パス カレントディレクトリからみた経路 かならず「¥」以外で始まる 基本 : カレントディレクトリ + ¥ + 相対パス = 絶対パス カレントディレクトリが異れば同じ相対パスでも異なるファイルを指す 応用 「.」はカレントディレクトリを表す 「..」は親ディレクトリを表す(根の親は根になっている) 相対パスを利用して、従兄弟ファイルを指定することもできる