引数付きマクロの定義 引数付きマクロ マクロの内容の一部を、「後から指定したい」場合がある ほとんど同じだが、一部だけ異なる文字列を何度も利用したい場合 引数付きマクロによって対応可能 引数付きマクロの定義(三つのポイント) 引数付きマクロの場合は、引数の個数を「[n] (n は個数)」で指定する 例 : \newcommand{\ThreeArgMacro}[3]{ .. } : 引数は三つある 内容の中に 「#1 〜 #n」を含める 例 : 上記で { 最初は #1, 次は #2, 最後が #3 } とする マクロを利用する時にマクロ名の後ろに n 個の引数を指定する 例1 : \ThreeArgMacro{芋虫}{蛹}{蝶} 例2 : \ThreeArgMacro{おたまじゃくし}{足が生えてきて}{蛙} 例3 : \ThreeArgMacro{ちょろちょろ}{ぱっぱ}{子供が泣いても蓋取るな}