条件分岐(復習) 引数の内容によって振舞いを「大幅」に変更したい 小幅の場合は、「引数」で対処 if 文と strcmp 関数を利用して対応できる strcmp ( A, B ) 関数 : 二つの文字列 A, B を比較する !strcmp ( "abc", "abc" ) : 等しい !strcmp ( "abc", "abz" ) : 等しくない if ( !strcmp ( A, B ) ) { X } else { Y } A と B が同じなら X を、そうでなければ Y を行う 「else if」を使うと更に複数の命令が選べる if ( C1 ) { P1 } else if ( C2 ) { P2 } .. else { Pn } C1 の時 P1、そうでなく C2 の時は P2 .. いずれでもないと Pn おまじない #include strncmp ( A, B, N ) 関数 : A と B の先頭の N 文字だけを比較する !strncmp ( "abc", "abz", 3 ) : 等しくない !strncmp ( "abc", "abz", 2 ) : 等しい