文字列と文字(再) C 言語での「文字」の扱い 文字 : 文字をシングルクォート(「'」)ではさんだもの cf. 'A', 'a', '1' 「一文字」と対応している「表現」 文字の出力 : putchar 関数を利用する cf. putchar ( 'A' ); 文字列 : 文字列をダブルクォート(「"」)ではさんだもの cf. "ABC", "123", "" (空文字列) 「文字の並び(0個以上)」と対応している「表現」 <<注意>> : 全角(日本語)は、一文字で、二文字分になる 文字列の出力 : printf 関数を利用する cf. printf ( "abc" ); 引数変数宣言における文字列と文字の区別 文字の値を持つ変数の場合 : 「char」を使う 文字列の値を持つ変数の場合 : 「char *」を使う 「char * X」の意味は、「 X に * を付けて (*X) にすると char になる」