インプット・ループ : 入力による繰り返し 一般的な再帰関数 引数の値によって、挙動(繰返し回数)が変化する 引数が確定すれば、繰返し回数も確定する インプット・ループ 入力(インプット)の値によって繰返し回数を制御したい 典型的な応用:「終わり」まで「繰り返す」 インプット・ループを作るパターン 入力関数を引数とする再帰関数を作ればよい インプット・ループ句 記述形式 : f(X) { if (P(X)) {} else { A(X); f(input()); } } 意味 : 入力 X が P を満すまで A(X) を繰り返す ポイント : f を最初に呼び出す場合も f(input()) の形にする