式 式 : 複数の Data から新しい Data を作る表現 例 : 1 + 1 → 2 , *"abc" → 'a', "abc" + 1 → "bc" 「式」から Data を得る事ができる (つまり、値と型が得られる) 即値(式) : 定数を表す表現 1 : 整数型の 1 という値を持つ Data を表す「即値式」 '1' : 文字型の '1' という値を持つ Data を表す「即値式」 "1" : 文字列型の "1" という値(?)を持つ Data を表す「即値式」 演算子との組み合わせ 整数の四則 : 12 + 5 → 17, 12 - 5 → 7, 12 * 5 → 60, 12 / 5 → 2 「+」,「-」,「/」,「*」は、二つの整数型の Data から一つの整数型の Data を作る 文字列の先頭 : *"abc" → 'a' : 型が変化している事に注意 !! 関数呼出し : 関数は Data を返す 例 1 : s_input_int() : キーボードから入力された整数に対応する Data 例 2 : s_input_string() : キーボードから入力された文字列 例 3 : rand() : 呼び出す毎に異る整数が返る