代入(再) 代入とは 概念 : 「変数」に「値」を「割り当て」る「操作」 代入「後」は、その変数の値は、代入さ(割当ら)れた値に「変化」する 代入「前」の値は、「失われ」る 代入の「前」と「後」という「時間」の概念の把握が必要となる 表現 : 代入の構文 「変数名」=「式」 [例] a=1+2; (変数 a に 3 ( = 1+2 ) を代入) 「=」は、「代入」を表現する(等号[等しい]ではない!! / 等号は「==」) 局所変数宣言 概念 : 局所変数を宣言する 関数(ブロック)内のみ(局所的)で有効(利用可能)な変数を宣言する 「仮引数変数(実は局所変数の一種)」以外にも、変数が増やせる 表現 : 局所変数の宣言 「変数の型名」「変数名」 [例] int a; (整数型の変数 a を宣言) cf. 仮引数変数は、実引数の値で、「代入済」の変数 未代入の変数の値は「未定(プログラムミスの代表例 !!)」 変数は宣言と同時に「初期化(最初の代入)」できる(すべき) [例] int a=1;