標準 I/O ライブラリの利用 標準 I/O ライブラリ I/O とは Input(入力) と Output(出力) の事 Input : プログラムが、プログラムの外から、情報を読み込む(Read) Output : プログラムが、プログラムの外へ、情報を書き出す(Write) [ポイント] 「外」はプログラムの置かれている環境で異る (i.e OS) 例 : 「あいさつ」をするとき日本とアメリカで異るの嫌(だから全て英語で.. それも困るが..) 標準 I/O ライブラリの役割 異る環境でも、プログラムとしては、同じ方法で I/O を行うための仕組 環境の違いはライブラリが吸収 (挨拶は手を振るで OK) 標準 I/O ライブラリの機能 I/O する物 : 文字、文字列、数値(基本データ) I/O の相手先 : キーボード(I), ディスプレイ(O),ファイル(I/O)