標準 I/O ライブラリの利用(再) 様々な標準 I/O ライブラリ 標準入出力(default[指定しないと..] キーボードと画面) printf -- 標準出力(画面)にデータを書き出す scanf -- 標準入力(キーボード)からデータを読み込む 書式指定 : 文字列内の「%」から始まる文字列で、データの型と表現形式を指定 d-整数(10進数), o-整数(8進数), c-文字, s-文字列, f/lf-浮動小数点数 scanf(printf) の便利さと危うさ 書式とデータの対応関係は、プログラマが正く管理する必要がある scanf では「入力の形式」が「予測できない」ので、「危険」 *特に* 変数の前に「&」を忘れると、実はとんでもない事に..(後述) sscanf 文字列に対する scanf : 文字列の中から数値を取り出せる 「定形式なもの」に対しては、scanf は大変強力