前回 (2014/09/26) の復習 前回 (2014/09/26) の復習 様々な標準 I/O ライブラリ (書式付き Input/Output) printf/fprintf, scanf/fscanf/sscanf 書式を指定して、データを出力(printf)したり、入力したりする 入力/出力は、データ(内部的な形式)と文字列(外部的な形式)の変換 ファイル I/O ライブラリ (ファイルに対する I/O) fopen でファイルを開く (ファイルポインターが得られ、ファイル操作ができる ) ファイルポインターを利用して fprintf/fscanf, fputc/fgetc で I/O fclose でファイルを閉じる (後始末を行うので必ず実行) 標準入出力 (Standard I/O) とリダイレクション OS がプログラムの I/O (標準入出力) と実際の I/O (キーボード/画面) を対応付けている 標準入出力先は、コマンドラインでファイルに切り換える事ができる ( <, > を使う ) C 言語と標準入出力 C 言語内では、ファイルポインター stdin/stdout が標準 I/O を表す ファイルポインターを直接指定して C 言語内だけでファイル操作が可能