情報の表現 (再) 「情報」の「表現」方法 コンピュータは、「数値」の「計算」しかできない 現実は、「様々な情報」の「処理」がしたい この二つのギャップを埋めるのは何か ? 情報を巡る、三つの「形態」 情報 : 「現実」世界での「何か(例:音)」 Input(入力) : 「情報」を「データ」に変換する Output(出力) : 「データ」を「情報」に変換する I/O : ハードウェア ( 音:マイク / スピーカ ) によって実現 データ : 「コンピュータ」内での「情報」の表現(例:正弦波) Encode(符号化) : 「データ」を「数値」に変換する Decode(解釈) : 「情報」を「データ」に変換する コーディング規則 : ソフトウェア(プログラム)によって実現 数値 : 「コンピュータ」が直接扱える形 (数値) 「計算」する事ができる 計算 : コンピュータ自身の基本的な機能によって実現