前回(2015/06/09)の内容 : WWW 講議内容 コーディング : 全単射の関数を利用して、別の集合の操作を表現する コンピュータ(「数」しか扱えない) : 「数」と「情報」間の全単射で「情報」を操作 文字コード : 「数」と「文字」の対応 (コンピュータが文字を扱える理由) ASCII (半角文字の対応表) ISO-2022-JP/EUC/Shift-JIS/UTF-8 : 色々な「日本語文字」のコード World Wide Web (WWW) の仕組 Web Server : コンテンツ(HTML File/画像 etc..) を保持し、公開 URL : WWW 内のコンテンツの場所を示す文字列(URL が判れば、コンテンツが得られる) WWW の実体は、HTML File の集合 ( Web Server が保持 ) HTML File 内に URL (リンク) を記載する事により、関連付けが行われる IP Address : 四つの数を「.」で繋げたもの (cf. 133.43.100.144) インターネットの通信に必要 ( cf. 電話における「電話番号」に相当 ) private (192.168.X.Y/10.X.Y.Z : 内線番号) と global (外線番号) がある Domain Name と DNS Domain Name : 単語を「.」で繋げたもの ( cf. www.math.cst.nihon-u.ac.jp ) 地域や組織等、「範囲」を示す / 人間は Domain Name を利用(憶えやすい) URL / E-Mail Address の一部に、Domain Name を利用 DNS (Domain Name Server) : Domain Name を IP Address に変換するサービス