Mathematica の利用 Mathematica での計算 「式」を入れて [SE] ([Shift]+[Enter]) で計算(評価)が行われる 三つの括弧の区別 ( Mathematica では、働きが違うの区別が必要 ) 「(」、「)」: 丸括弧/パーレン : 計算の優先順位を変更する(先に計算される部分を囲む) 「[」、「]」: 角括弧/ブラケット : 関数適用を行う(関数の引数を囲む) 「{」、「}」: 波括弧/ブレース、カーリー : 複数の要素を一つにまとめる(ベクトルの要素を囲む) Mathematica で「色々な事」をするには (是非、色々試してみよう) 「(Mathematica の)関数」を適用すれば良い (例: 「微分」は D[] を使う) 「(凄く強力な)Help」がある / Web を探せば、沢山の解説ページが.. 「数学の計算は『何でも』 Mathematica で計算できる」と思って良い 「何」が出来るか : 数学の概念(専門用語)を知って居れば良い(数学、頑張ろう) 「どうやって(どの関数を利用)」するか : 検索する「Mathematica 数学概念」 「出来無い」と思うと「出来る事も出来無く」なる (できる、だから探せ)